コラム

薬との付き合い方(思春期編)

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JK娘の希望で、ドラッグストアへお守り用の生理痛薬を買いに行く
棚の縦半分が全部生理痛薬で驚いた。
薬剤師さん「薬剤の中で生理痛の薬がダントツに売れています」
ビックリ!そんなにみんな痛いのか?
ラベルは小・中・高校生向けと表示されてる物も。
小学生から生理痛で悩んでる子もいるのか。

娘に薬が欲しいと言われる

以前から何度か娘達に、お月さまでお腹が痛いから薬買って欲しいと言われている。
私は薬もいいけど慣れてくるから、今から日常的に使うのはちょっと違うと感じていた。
今日も言われたので娘たちに聞いてみた。
私「どうしてすぐに薬を渡さないか知ってる?」
娘1「慣れるから」
私「それもあるね。受験や社会人になって臨時的に使うのはいいと思う。でもさ、学生のうちは早く寝るとか身体を温めるとか体調をコントロールできるから、薬を飲むのはその後でもいいんじゃない?」
(部活してる子はむずかしいかも知れないけど)
というと娘1はちょっと考えた表情してから笑顔へ。
隣で聞いていた娘2は「わかった。」
薬の前に生活習慣の見直しという、母から娘へちょっとおせっかいな提案でした。
このあと、一緒にドラッグストアへ買いに行きました。
お守り代わりに置いていて、いつでも必要な時には飲める環境にしました。
色々な意見があると思うので、あなたの考えもよかったら教えてください。
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自然食品専門店 健生堂
自然食品専門店 健生堂

健康と自己肯定感upする方法を発信◆自分を責める日々→相手の素敵な所を見つけるのが得意◆震災を経て2011年から280人を病気知らずへと導く「パフォーマンスup発酵食品講座」主宰▶おいしい楽しい幸せを循環させるお手伝い◆創業50年◆産まれる前から自然食◆娘達は自然療法で子育ち/ フォローは泣いて喜びます!

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