コラム
血液の汚れ度がわかる「20のチェックリスト」
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3分
健康と発酵食品の良さを伝えて30年になりますが、血液の汚れから酸毒症状になっている人が多すぎます！
血液の汚れは酸毒症状です。血液は臓器によっても違いますが酸性とアルカリ性どちらに傾きすぎても体調を崩します。
全身を駆け巡っている血液が酸素や栄養を運んでいますが、血液が汚れると起こることをあげてみました。
血液の汚れ度がわかる「20のチェックリスト」
- 疲れが残る
- 足が冷える・つる
- 肩がこる
- 目が疲れる
- 夜トイレに起きる
- お肌が荒れる
- あくびが出やすい
- 朝から眠い
- めまいがする
- 風邪を引きやすい
- 物忘れが多い
- 最近の事が思い出せない
- 耳が遠い
- 目がかすむ
- 食欲がない
- 頭が重い・頭痛
- 立ちくらみを起こす
- 腰がだるい・痛い
- 足が痛い
- 息切れをする
当てはまるのもが多いほど血液が酸性化してドロドロ血液に傾いています。
血液の汚れの解決法
水分を摂る
水分を1日に体重の3%（50kgの方でしたら50×0.03＝1.5L）を国が推奨している水分です。
適量飲むことで1日180Lもの血液が全身を循環していますが、適量の水分を飲むことで腎臓で血液をろ過したきれいな血液を全身に送ることが出来ます。
ストレスをコントロールする
赤血球は正常時に1粒づつサラサラと流れるのですが、ストレスが強くかかることで赤血球がいくつかまとまってお団子状に固まります。そうなると毛細血管まで新鮮な血液が運ばれず、20のチェックリストのようなことが起こりがちです。
酸性食品を減らしアルカリ性食品を増やす
食べ物の見直しを心がけるだけでも違ってきます。
アルカリ性食品はどんなものがあるのかは、下記の記事を参考にしてみて下さい。
参考記事
7/15投稿した記事へ飛びます↓
”血液が汚れる「酸性食品」とサラサラ血液「アルカリ性食品」一覧表
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